特定処遇改善の取組みについて|岐阜県揖斐郡のグループホーム ぬくもりの家 |介護・機能訓練|岐阜/揖斐/大野/島/藤橋

特定処遇改善の取組みについて

『ぬくもりの家』へようこそ!大きな樹の下で笑い合い、語り合い、気持ちを分かち合い、時にはそよ風に吹かれて自然と触れ合う。そんな毎日が皆様と過ごせたらと思い、『ぬくもりの家』は誕生しました。過去を懐かしみ、未来を楽しめるお手伝いをさせていただけませんか。

当施設では介護職員等特定処遇改善加算を取得するにあたり次の取組みを行っていますので、見える化要件に基づき賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組み内容を掲示致します。
この制度を活用し、働きやすい環境を整え長く勤めていただけるよう努めています。

資質の向上

  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保も含む)

労働環境・処遇の改善

  • 雇用管理改善のための管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実
  • 介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護ロボットやリフト等の介護機器等導入
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
  • 健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備
その他
  • 中途採用者(他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等)に特化した人事制度の確立(勤務シフトの配慮、短時間正規職員制度の導入等)
  • 地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
  • 非正規職員から正規職員への転換